今回は『アトピー性皮膚炎』の3大禁止事項について書いてみます。
アトピーとは、その語源の通り【訳が分からない】という意味であり、大変悩ましい病気であることから…そこを逆手に取ったかのように臨床を経ていない『まゆつば』の民間療法を多く見かけるようになりました。
もちろん中には有効なものもあると思いますが、『根治』に繋がるかどうかは全く分かりません。
一時を凌ぐだけのものも時には必要でしょうが、それならば薬に頼ればいいわけで、何も民間療法を試すまでもないのではと思ったりします。
患者さんが望んでおられるのは、難病であるがゆえに『奇跡』を望んでおられるはず。
まったく持って無効な物は無いのかも知れませんが、提供したひとつの商品だけで
すんなりとアトピーが治るということは稀だと思います。
しかし、生活面において避けて欲しい項目を理論的にご理解いただき、協力を頂けるようにすれば
、製品の能力+生活改善となり、随分と成果も変わってくるのではないでしょうか。
では、いったいどのような点に留意頂く様ご指導させていただくかと申しますと…
出来るだけ努力して欲しいテーマを3つに分けてご説明するようにしています。
①動物性タンパク、脂質(肉)を食べ過ぎると、結果的に腸内にヒスタミンガス(赤みと痒み)を多く生み出すことに繋がるので、食べすぎにならないように促す
②有毒ガスやウィルスなど(抗原)が舞い飛んでいるような場所を極力避ける
例)バスセンターなど排気ガスが舞うところに長時間居合わせない
※アトピーの人は、抗原処理の過程でヒスタミンガス(赤みと痒み)を産み出すため
③ストレス回避(プラス思考)。もっとも難しいことですが、イライラで血液が酸性にならにように…
この3つのお話をいたします。
テストすれば、非常に良く分かります。
焼肉をたらふく食べたら、ほぼ翌日か翌々日にアトピーの症状が爆発するでしょう。
粉塵の中(バスセンターなど)に長時間いると、これまた翌日か翌々日に症状が爆発するでしょう。
彼氏にひどい振られ方をして落ち込んでいると、これまた数日以内に症状が爆発するでしょう。
ですから…
せっかくアトピーに良いとされる商品を提供するのであれば、①②③の協力を呼びかけることが望ましいと思うのです。
気にかけて頂くだけでも少し変わるはずですから…。
◆どんなにいい【水】を飲もうと
◆どんなに【SOD】様作用に期待できるサプリを飲もうと
◆どんなにいい【化粧品】をお使いになろうと
中から湧き出てくる痒みの元栓が全開なら、差し引きゼロどころかマイナスになってしますことも考えられるのです。
スギ花粉対策として数千億円の予算を投じて、郊外の杉の木を植え替え、都内に舞い降りる花粉量を減少させる話がありましたが、いささか疑問を感じざるをえません。
対処療法が必要なことは理解できますが、もっと根治、根絶に目を向けるべきなのかもしれません。
