The President’s Thoughts

代表の思い

ここでは、この産業がどのように今に至ったか、法律が存在しない場所で何が行われてきたのか、
その結果、産業にどのような遺伝子が組み込まれ、今も悪い血液として流れ続けているのか、
昔話(実話)を通じ、未来に向けて何か感じていただけたらと思っています。

#美容

2026.01.05

海水はアトピーに効果がある?安易な売り込みはNG

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長年こんな仕事をしております中で…何十回、いえ何百回、アトピーという病気に直面してきたことか…。

 

そんなとき、出来る限りのアドバイスを行うのも仕事のうち。

また、そんな知識も無ければコンサルなど出来るはずもないでしょうし、そんなこんなで勉強した結果、みなさんより少しだけ詳しいかと思いますので…

 

ご相談があれば私なりに勉強してきたことをお伝えし、改善に繋がるよう導こうと頑張るわけですが、その際に重要なのは「○○が効く」とか「○○で治った」という情報をもとに、商品の説明をすることではなく、まずはアトピーという病気についての理解を深め、その原因として考えられること(可能性)を、

◆食事面

◆環境面

(遺伝に関してはコメントしない)

の双方の観点から丁寧に説明し、これから取り組もうとする民間療法の奥深い意味を一生懸命お伝えするようにしています。

何故ならば、改善するにしてもほとんどの場合、一足飛びに行かないからです。

 

根拠も希薄なのに、他人からの受け売りで、とにかくいいから何も言わず使ってみて!なんて営業トークを良く耳にしますが、安易な斡旋は大変失礼だと考えています。

 

あまりに力んでお聞き頂くのも気の毒ですが…ある程度の決意・決心をなさり、取り組んでいただくことが大変重要ではないかと思います。

 

以前、〇〇大学の研究で「海水がアトピーに有効」という臨床結果が出た件で、当時は新聞の一面に大きく掲載されました。

このような発表のされ方は当時では珍しく、鮮明に記憶しております。

 

ではいったい海水がなぜ「アトピーに有効」なのか?

 

有効とは書いてあっても、なぜ有効か?という詳細な根拠までは新聞に書いてはありませんでしたし、ここに至ってもその意味が詳しく分かる方は少ないかもしれません。

 

それでも、アトピーでお困りの方に何でも売り付けようとするエステ店もありますから、同業でありながらとても嫌な気持ちになります。

 

勉強が足りず、理解も不足し、必要とされる知識が身についていないにもかかわらず、人の話の「受け売り」で商売根性を発揮し、困っている方に堂々と「まゆつば製品」を販売している店もありました(悲しいです)。

弱みに付け込んでいるようで、情けなくなります。

 

しっかり勉強して自信が持てるのであれば、民間療法であっても胸を張ってお勧めしていいと思います。

しかし、基本的な部分を勉強していない人が、安易にアトピーの商材の話にずかずかと首を突っ込んでこられても困るのです。

なぜなら、民間療法の評価が下がっていくからです。

 

「〇カ」と「はさみ」は使いようとも言いますが…どんなに切れるハサミを与えられても使い方が分からないなら、切れるはずのものが切れない。

これと同じようなことが、アトピーの民間療法においても起こるからです。

 

さて、海水がなぜアトピーに有効なのか?

その答えは、もろに肥えた土から出来る作物(化学肥料を使用しない)の話に関連します、とだけ先にお伝えしておきます。

 

土と海水の共通点に秘密あり!

トレースミネラルとは何か?

これは、微量のミネラル(微量元素)という意味です。

 

このミネラルの話が、アトピーを患う多くの方にとって大変重要であると「私は思っています」ので、

どうぞ…最後までお読みください。

 

この微量のミネラルを「アトピー重篤患者」の上大静脈に投与する!

以前、そんな実験をなさった国立大学の研究所がありました

 

結論から先に申しますと、被験者全員に恐るべき速さでいい結果が出たとのことでした。

 

化学肥料を使わない野菜や海水がアトピーにいいという話とリンクするのですが、「薄めた毒(微量ミネラル)も身体には必要!!」ということだそうです。

毒と書けば驚かれるかも知れませんが、本来土中には100種余りの元素があるといいます。

 

しかし、化学肥料を使うことによって野菜がリン・窒素・カリウムを中心に吸収するため、その他のミネラルを旧来どおり吸収していない、そんな野菜が出来上がるわけです。

 

では、いったい何が問題なのか分かりづらいともいますが…その問題とは本来、野菜が吸収していたはずのミネラルを化学肥料農法では吸収し難くなっていることです。

なぜならば…ヒソ・ニッケル・鉛など身体にとって毒とされる物質でも、本来は土中にほんのほんのわずか存在しているというのです。

 

そこで「毒とは」という点に着目しますと…それは「毒になる濃度」達したとき、はじめて「毒になる」わけでして。

超超超超薄い毒(計測できない程の)は、本来野菜を含む様々な食べ物を通して、身体の中に取り入れられていたのです。

これらが科学肥料の台頭により、野菜を通して体内に摂取でき難くなったことが、ひょっとしてアトピーを含むアレルギーに関係しているのは…そんな視点からの実験だったのでしょう

 

例えば、和歌山カレー事件の「ヒソ」などを含めて、様々な微量元素をどんどんどんどん薄めていって計測器で測れないレベルまで薄めて、それを上大静脈に投与する、これが当たったというふうに先生からお聞きしました。

 

トレースミネラルが不足していることが、アトピーを含むアレルギーの原因とまで断定できないものの、海水がアトピーに有効であったという発表と照らし合わせると大いに関連性があるということではないでしょうか。

 

では、どのように関連していると考えているかも、出来るだけ簡単にお話したいと思います。

 

突然ですが…高い山をイメージしてください。

寒暖差よって生息する樹木の種類は異なりますが、針葉樹、落葉樹、常緑樹と、山にはいっぱい木が生えています。

地面や土中で虫や微生物たちも活動しており、それらの糞尿も土の栄養となり、加えて落ち葉からなる腐葉土によっていっそう土が肥えていきます。

 

土が肥えるということは、豊富な元素(ミネラル)に包まれるという意味ですが、この肥えた土に雨が加われば、元素をたくさん含んだ水が地面に染み込んでいくことになります。

途中、岩の間や岩自体をも通り抜け、更に元素(ミネラル)をパワーアップして川にたどり着き、最終的に皮を通じて「海」へたどり着きます。

 

つまり海は、地上の元素が最終的に集まる場所といえるわけです。

 

有機農法の野菜…

そして海水…

この2つの共通点は豊富な種類が確保された「元素(ミネラル)に満ち溢れている」という点です。

 

おそらく、この観点から上大静脈へのトレースミネラル投与実験が行われたのは?

 

海水がアトピーにいいと発表されたとき、抗菌力を高めると意味で海水の「塩分」がアトピーに有効なのでは?と考えた人も多いともいますが、それよりも「海水がミネラルの宝庫」であるという点がアトピーにとってより有効だったのではないかと思います。

 

「栄養価で野菜を選択」し「海洋療法」を取り入れる。

身近なところでは著名なタラソ製品などをお試しになるのもいいと思います。

製品のクオリティが関係しますが、海洋ミネラルを豊富に取り入れていくことは、理にかなった治療法であると私は思います。

また、化粧品、入欲剤などをお試しになるのもいいと思います。

 

ただ「内面からのアプローチ」をどうするか?という点では、アトピーの方特有の難しい問題もあります。

個体差こそあるものの、身体に良しとされる食べ物を身体が受け取ってくれない場合があるからです。

 

この点については、また機会を見つけてお話します!

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