「誰だってきれいになりたいんだから
- 今よりもお肌が悪くなる
- 今よりもお肌が汚くなる
そういう恐怖心を抱けば誰だって買いたくなるのよ」
「美は女の弱みなんだから、言い切ったらいいのよ!きれいにしてあげる!って言い切ってあげなさい!」
とあるエステの先生が、カウンセリングで失敗したスタッフにお説教。
・完全にズレている
・いい加減
・無責任
・恐い
そうお感じになられませんか?
超適当なお手入れ研修しか受けていないお店に、キレイにしてあげる!って言い切られても、言われた方が迷惑だと思うのですが‥。
言い切った後に追って放たれる「後は気持ちの問題」「きれいになるかは結局自分次第」この台詞もなかなかの迷言。忘れられない響きです。
エステを体系的に学んでいない素人が先に覚えさせられるのが→お・ど・し(脅し)です。
「う~ん、○○さん、目の周りとかはとってもキレイなんですけど(そこは大抵の人がキレイですよね)
頬から下の乾燥が顕著で、特に頬骨の周辺にシミの予備軍がたくさん控えてますね~」
(平均的にある程度は存在するし、全部が顕在化すると決まったものでもない)
「このまま放置されると、近い将来、この影がシミとなって全部表に出てきますし(全部は言い過ぎでしょ!)今からしっかりお手入れしないと大変なことになりますよ」
「○○さんと同じようなお客様が多いのですが、当店のスペシャルトリートメントでしっかりとお手入れなさなると大丈夫ですよ。私一緒に頑張りますから○○さん、頑張ってやってみましょうよ!」
な~んてトークの練習をバックヤードでしているサロンがありますが、診断ってこのように覚えるべきものなのか?
そんなはずはないですよね!
大よその人に当てはまるように作られた罠!
・まず褒める場所を決めておく
・そして恐怖心を植えつける
・そして成功例をあげつらう
・そして特別キャンペーンのご案内
こんな風にトーク順序が発達していて、売上だけが常に先行している、そんなエステの多いこと‥。
物を卸すことをさて置き、コンサルへと転進していった背景には、せっかく喜んでもらえる仕事なのですから、このような「売りの手段」だけの発達を止めさせ、しかるべき考え方を身につけてもらい、料金をもらうからには精進し続けよう。
そのことを少しでも多くのエステティシャンに伝えたかったからです。
美容が大好きで、この産業に縁あって入ってきた子達もたくさんいます。
元々は真面目で将来のある子達もたくさんいます。
そんな子達の夢を打ち砕いた偽美容家のみなさん!
こんなご時世になってきましたから、ずいぶん騙し(だまし)難くなったでしょ!?
とっととお店を畳んで、鞍替えされたがいいですよ。
どこにいってもまた詐欺的に生きていかれるのでしょうが、できればこの世界には戻ってこないでくださいね!
そうお伝えしたいです。
いずれ倒産すると思いますが、被害の拡大を防ぐために去って欲しいと心から思います。
