先月、経営相談をいただいたサロンさまに、まずメニューと料金体系を伺ってみました。
すると・・・出た!出た、出た!ザ・エステティック料金体系。
メニュー表のあちらこちらに、半額(50%OFF)の大盤振る舞い表記が!
しかし、値引きされた後の価格であっても、普通のお店よりだんぜん高い!!(何だそりゃ!)
馬鹿げた話ですが、未だにこんなサロンがたくさんあるのです(トホホ)
もちろん、購買意欲を掻き立てるための見せ方(料金提示の仕方)があることは理解できます。
事実、1,100円で提示するよりも、980円の方が各段に売れることはあらゆるデータで証明されているのですから…。
それに引き換えエステの料金には、相場があってないようなものでしたから(今でも??)
- べらぼうな値付けをして
- べらぼうな値引きをして
お客様を煙に巻いてきたわけです。
そのつけが、そもそもの料金自体への不信感に繋がってきているのです。
100万円で販売すべき自動車があるとします。
しかしこの車に一旦300万円の価格をつけて、今なら200万円と言い切る。
それと何ら変わらないのが「悪いエステ」ですから・・・
- お値引きをする
- 会員価格を設定する
これらは大切な販売要素ではありますが、あまりに極端な格差があるのはおかしいと思います。
見苦しいといいますか、ある意味、恥知らずな行為だと思います。
ちなみに、私がコンサルタントとして指導しますのは、
新規購入:定価
再購入:5%OFF
会員購入 :10%OFF
VIP購入 :15%OFF
この辺りが限界です。
もちろん、それを見越して少し売価を調整したりはしますが、意味不明な吊り上げ価格を設定したりしません。
技術内容や原価にも寄りけりですが、べらぼうなディスカウントは…メ〇ネ屋さん〇服屋さん紳〇服屋さんにお任せしたいものです。
年中閉店セールで75%OFF。それでも利益が出るメ〇ネ。
それとエステ料金を同じように扱うのはおかしいと思います。
あくまでエステはマンツーマンで行う施術なのですから。
バカバカしいほどの二重価格にご用心を。
