The President’s Thoughts

代表の思い

ここでは、この産業がどのように今に至ったか、法律が存在しない場所で何が行われてきたのか、
その結果、産業にどのような遺伝子が組み込まれ、今も悪い血液として流れ続けているのか、
昔話(実話)を通じ、未来に向けて何か感じていただけたらと思っています。

#エステ

2025.12.26

エステ中途解約の悪質手口とは?法外な化粧品交換で返金拒否

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この記事を書いた人

Joyプラン代表

美容・健康分野で30年以上の経験を持ち、平成6年の創業以来、商品開発や販売支援、サロン運営支援など幅広い事業に携わる。 平成12年よりエステティックサロンのコンサルティングを開始し、これまで全国200店舗以上のサロン支援を経験。 販売・接客・運営体制づくりなど、現場に寄り添った支援を行ってきた。 また、美容業界の発展や人材育成にも取り組み、一般社団法人ICAM推進機構の設立や、エステティック教育教材「ICAMベーシックエステティックテキストブック」の制作、Eラーニング構築など、教育分野にも携わる。 本メディアでは、サロンがお客様から長く愛されるために必要な考え方や、日々の運営に役立つ情報を発信しています。

そりゃないだろう!

誰が見ても聞いても【悪党】としか思えない、エステの解約手口の一例をお話しします。

 

現在は消費者保護の立場が強まり、以前のようなことはでき難くなっていると思うのですが、それでも相手を見ながら(大人しいお客様には)上から乗っかってきて、お店に優位な条件で解約処理をしようとする…(厚顔・泥棒・悪魔・詐欺師)

その代表的ともいえる例が物品交換の持ち掛けなのですが、それに一枚噛んでいるのがディーラー(卸し屋)です。

 

サロンには【業務用化粧品】と【店販用化粧品】がありますが、ご承知の通り、そもそも店売りの化粧品自体が一般店頭より非常に割高の設定になっています。

 

その割高の化粧品を基に業務化粧品の価格を比例計算で算出し、その業務用化粧品を解約の代金代わりに使おうとするものです。

 

分かりやすく説明しますと…店売り30ml入りの化粧品が1万5千円、そして業務用化粧品が120ml入りだとします。

すると比例計算で、この業務美溶液がなんと!6万円ということになります。

この時、仮にお客様への返還金が18万円だとした場合、この業務用美容液(1本6万円)を3本差し上げて、お金は返さないというやり方です。

 

もちろん、120mlの美容液の仕入れは5千円前後ですので、業務用化粧品を用いて18万円の解約を処理し、その結果、解約によりお手入れを何も行わないにも関わらず、18万-2万=約16万円の利益が出てしまうわけです。

 

これを坊主丸儲け!というのでしょうか。

 

今は夜逃げしていなくなりましたが、このやり方に味を占めて、量が多くて安い業務用化粧品を作って欲しい!

そんな問合せを何度もしてきた馬鹿男を思い出します。

 

しかし、類友の法則といいましょうか…そんなサロンにも従業員がいますし、商品を卸しているディーラーやメーカーもいます。

 

自分がお客さんで、同じ事をされたら嬉しいのか?

自分がお客さんなら、どうして欲しいのか?

考えれば誰にでも分かることです…。

 

飛び込みで行った先でしたが、口座を開く以前に自ら電話を取らなくなり自然に関係は消滅しました。

 

過去と他人は変えられない!

あのおじさん、今頃どこで人を騙しているのでしょう。

 

エステの未消化代金を返してもらうなら、現金に限ります。

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