そりゃないだろう!
誰が見ても聞いても【悪党】としか思えない、エステの解約手口の一例をお話しします。
現在は消費者保護の立場が強まり、以前のようなことはでき難くなっていると思うのですが、それでも相手を見ながら(大人しいお客様には)上から乗っかってきて、お店に優位な条件で解約処理をしようとする…(厚顔・泥棒・悪魔・詐欺師)
その代表的ともいえる例が物品交換の持ち掛けなのですが、それに一枚噛んでいるのがディーラー(卸し屋)です。
サロンには【業務用化粧品】と【店販用化粧品】がありますが、ご承知の通り、そもそも店売りの化粧品自体が一般店頭より非常に割高の設定になっています。
その割高の化粧品を基に業務化粧品の価格を比例計算で算出し、その業務用化粧品を解約の代金代わりに使おうとするものです。
分かりやすく説明しますと…店売り30ml入りの化粧品が1万5千円、そして業務用化粧品が120ml入りだとします。
すると比例計算で、この業務美溶液がなんと!6万円ということになります。
この時、仮にお客様への返還金が18万円だとした場合、この業務用美容液(1本6万円)を3本差し上げて、お金は返さないというやり方です。
もちろん、120mlの美容液の仕入れは5千円前後ですので、業務用化粧品を用いて18万円の解約を処理し、その結果、解約によりお手入れを何も行わないにも関わらず、18万-2万=約16万円の利益が出てしまうわけです。
これを坊主丸儲け!というのでしょうか。
今は夜逃げしていなくなりましたが、このやり方に味を占めて、量が多くて安い業務用化粧品を作って欲しい!
そんな問合せを何度もしてきた馬鹿男を思い出します。
しかし、類友の法則といいましょうか…そんなサロンにも従業員がいますし、商品を卸しているディーラーやメーカーもいます。
自分がお客さんで、同じ事をされたら嬉しいのか?
自分がお客さんなら、どうして欲しいのか?
考えれば誰にでも分かることです…。
飛び込みで行った先でしたが、口座を開く以前に自ら電話を取らなくなり自然に関係は消滅しました。
過去と他人は変えられない!
あのおじさん、今頃どこで人を騙しているのでしょう。
エステの未消化代金を返してもらうなら、現金に限ります。
