いつのころからか、数あるサプリメントの形状の中にソフトカプセルが混じり始めました。
昔からサプリメントに携わってきた方は、一番に錠剤(打錠)を思い浮かべると思います。
しかしその状況が変化していったのがコマーシャルの影響だと思います…
コル〇〇コー〇
そうです、あの風邪薬です。
中身が割れて、中からドロ~ッとした粘性のある液体が出てくるCM。
思い出されましたか!?
私ばかりではなく、多くの人が効きそうなイメージを持ったと思います。
それまで液体とか顆粒の風邪薬に慣れていましたが、ソフトカプセルのあのドロッとしたイメージは、非常に強いインパクトとなりました。
以降、サプリメントにおいてもこのソフトカプセルが多用されるようになり、今ではすっかり定着してしまいましたが…
先般お話しましたように、成分的に考えてみて、ソフトカプセルを使用していること自体???の商品も多く存在します。
ソフトカプセルは、本来油性物質の充填に適しているものです。
DHAやスクワレンなどです。
ところが、お酢やにんにくなどリノール系の植物油と混ぜて、ソフトカプセル化している商品が数多くあります。
これはまさに、ソフトカプセルの色ツヤ、形状も豊富であることから、PB製品において差別化やインパクトしやすいそんな形態だからなのだと思います。
飲みやすさや効果的なイメージ、それも大切であることは理解できますが、不向きな成分をソフトカプセルにする販売者もそれを厭わないメーカーも、おかしなことをしているとしか思いません。
しかもそれがサプリメント通販の大手なのですから…
とほほです。
