今日は内面美容の研修時にお話しする内容の一部をテーマにします。
歯が示す通りに食べれば病気になりにくい!というお話です
もちろん、美容効果にも影響するお話だと思います。
私達の歯は上下合計32本
・前歯 (上下 8本)
・糸切り歯(上下 4本)
・奥歯 (上下20本)
となっております。
この三種類の歯について、その意味を考えていきますと…
- 前歯=切歯ともいいます…
これは、野菜や果物を切る歯です。
だから草食動物(馬や牛)の歯に似ています。
次に
- 糸切り歯=犬歯ともいいます…
これは、イメージどおり肉を噛み切る歯です。
だから狼もライオンも歯が尖っています。
最後に
- 奥歯=臼歯ともいいます…
これは、主に穀物など磨り潰す歯です。
だから【臼】の歯と書くのでしょう。
まず、この3種類をご確認いただいたうえで、食べものをどんな比率で食卓に並べたらいいのか?
じっくり考えてみましょう…
これは重要ポイントです!
では前述の歯の本数をもう一度整理してみましょう。
前歯8本/糸切り歯4本/奥歯20本
よくみると4で割り切れますね!
では4で割ってみると…
前歯=2 糸切り歯=1 奥歯=5
結果は2:1:5という割合になります。
もう答えが出てしまいましたが…
食卓に
野菜・果物=2/肉=1/穀物=5
この割合こそが歯が教えてくれる、食卓に並べるべき食べ物の割合(比率)です。
昭和40年くらいを境に国内全土にスーパーマーケットができ始め、以来40数年…
どこに買い物に行っても、お肉が簡単に手に入るようになりました。
そして食は欧米化され、子供が好む食べ物は
◆カレーライス
◆肉じゃが
◆ハンバーグ
と、肉を使う食べものが、常に上位を占めるようになりました。
ということで…気が付けば食卓における【肉】の比率は8分の1を大きく超え、三分の一に近づく勢いになっています(驚)
腸内に起こる病気の一因ではそんな見方もあるようですが…
3度の食事に多くの肉が紛れ込むようになったことで、歯が示すとおりにいかなくなった今、何がしか身体に負荷が掛かっているかもしれませんし、日本人は順応の過程なのかもしれませんね?
もちろんお肉は重要な栄養源であること間違いありませんが、何事も偏るとろくなことがありません…
食習慣とは恐ろしいものです。
知らず知らずのうちに偏食し、自ら病に近づいていく可能性もあるのですから…
病む前に…歯に学べ。一理ありかも知れませんね。
