未だに需要の高い便秘解消製品の中で、なかなか根強いのが「お茶」です。
生活習慣に溶け込みやすいものなのでリピーターも多いようです。
しかし、既にお気づきの方も多いように…便秘に有効と一旦は判断したお茶でも次第に効果が無くなったという方も多いはず。
表向きはハーブティー、薬草などといったイメージですが、便を出してくれる主人公は大半が「センナ」成分です。
以前ずいぶん問題になり、摘発された業者も少なくありませんが、法的に「センナ茎」は配OKですので、ダイエットや便秘解消の目的には今でも使われることが多い成分です。
ただ悲しいかな、使えば使うほどより強い刺激が必要となる、つまり次第に便が出なくなるのです…。
センナの濃度を濃くすれば、それに伴う腹痛も出てきます。
おまけに長期利用によって腸壁はただれ、しまいに腸の蠕動運動が鈍くなると言われています…。
そういった事実を尻目に冷静に商品の価値を考えてみますと、センナ茎を取り除いたら、その商品に何の価値があるのか?
そんな疑問にぶち当たります。
もし、お通じを良くすることが購入理由であるなら、薬局で「センナ」を袋で買って(数百円)自分で煎じて飲めば済むだけの話です。
何リットルでも作れます!
たとえ購入された便秘茶に様々な成分が大げさに記述してあっても…お通じに影響させたいのであれば、センナ成分なしではほぼ成り立ちません。
- 痩せるようなイメージを持てる名称
- 便秘解消のイメージを持てる名称
を巧みに操り「30袋5千円」とか…、あるいは「30袋6千円」とか…、高い価格を維持している物も少なくありません…。
そこで提案です!
健康茶にセンナ(下剤)を配合した時点で、箱表面に大きくセンナ茎(下剤の役割)と成分表示を義務付け、どんな働きをするのかを書かせるようにすればいいのではないでしょうか。
有名な健康食品・化粧品の通販会社のうち、数社は過去にセンナ茶で大儲けした時代がありました
本当は被害(習慣性及び機能低下)にあっている側が気づかない商品、それが便秘茶の特徴でもあります。
なぜなら、便が出るからです…。
しかし、消費者はこれらのお茶が習慣性を伴い、腸壁を荒らし、ひいては腸の蠕動を弱める結果に繋がる!そんな説明は受けていないのですから…。
何とも怖い話です。
長くそれらお茶に頼った人の中には、今も一種の後遺症(より出なくなった)を引きずっておられる方も少なくないはず。
健康茶で超便秘状態が翌日直る確率、それは10%未満ではないでしょうか
