今回は、急性外陰潰瘍 (きゅうせいがいいんかいよう)についてのお話です。
若い女性に比較的多くみられ、急激に症状が現れることが特徴です。
[急性外陰潰瘍の症状]
主に外陰部に痛みを伴う潰瘍ができ、多くは発熱を伴いますが、進行すると下着に 触れただけでも激しい痛みを伴います。
[急性外陰潰瘍とは]
急に何らかの原因で外陰部にしこりができる疾患です。
大陰唇や小陰唇などに丸いしこりができ、潰瘍は小陰唇や会陰に発生することが多 く、膣のなかや子宮頸部にできることもあります。
1個から数個発生し、 若い女性、 貧血の女性、 過労や栄養不足の人にかかりやすい と言われていますが、 その原因ははっきりわかっていません。
潰瘍は、2〜4週間で自然治癒しますが、 月経時などに再発を繰り返し、 慢性に経過する場合があります。
