女性はたとえ健康な状態でもおりものを分泌します。
正常な状態でありながら、 おりものが増える状況として、排卵期、 月経前、 妊娠中などがありますが、このような状況ではないのにおりものの量が増加したり、色やにおいの変化がある場合には、 性器疾患、 細菌感染、 腫瘍などといった婦人科系の病気 が考えられます。
正常な場合、おりものは透明または乳白色ですが、 色や臭いの変化に気がついたら婦人科に行かれることをおすすめします。
■酒粘状、クリーム状、チーズ状のようなおりものの場合
カンジダ膣炎、頚管炎などの疑い
■おりものが茶褐色、あるいは出血が認められる場合
子宮癌、 老人性膣炎などの疑い
■おりものが黄色、膿性黄白色の場合
白血球、最近が多く混入するとこのような色がつきますが、細菌の種類によっては緑色を呈する場合もあります。
■悪臭
原因となっている疾患によって差があるものの、 強い悪臭を伴う場合があります。
おりものは婦人科の病気を知らせる重要なサインですので、しっかりチェックしま しょう。
