The President’s Thoughts

代表の思い

ここでは、この産業がどのように今に至ったか、法律が存在しない場所で何が行われてきたのか、
その結果、産業にどのような遺伝子が組み込まれ、今も悪い血液として流れ続けているのか、
昔話(実話)を通じ、未来に向けて何か感じていただけたらと思っています。

#ライフサポート

2026.02.21

バルトリン腺膿瘍の原因は?どんな症状がある?

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この記事を書いた人

Joyプラン代表

美容・健康分野で30年以上の経験を持ち、平成6年の創業以来、商品開発や販売支援、サロン運営支援など幅広い事業に携わる。 平成12年よりエステティックサロンのコンサルティングを開始し、これまで全国200店舗以上のサロン支援を経験。 販売・接客・運営体制づくりなど、現場に寄り添った支援を行ってきた。 また、美容業界の発展や人材育成にも取り組み、一般社団法人ICAM推進機構の設立や、エステティック教育教材「ICAMベーシックエステティックテキストブック」の制作、Eラーニング構築など、教育分野にも携わる。 本メディアでは、サロンがお客様から長く愛されるために必要な考え方や、日々の運営に役立つ情報を発信しています。

今回は、 バルトリン腺膿瘍 (バルトリンせんのうよう)についてです。

バルトリン腺は、セックス時に潤滑油の働きをする粘液を分泌する器官であり、 粘液を排泄する開口部が、 膣の入り口の左右にあります。
この開口部に細菌が感染し、 化膿して赤く腫れた状態をバルトリン腺炎といいます。

原因菌の多くは大腸菌やブドウ球菌、 連鎖球菌などの一般化膿菌ですが、 淋菌によっても起こります。


バルトリン腺炎が起こると、 開口部も詰まって、分泌液がスムーズに排泄できなくなり、その結果、 腺内に粘液が溜まった嚢胞(のうほう)がつくられる場合もあります。

これをバルトリン腺嚢腫(のうしゅ)といい、放置すると徐々に大きくなって、 小指の先ぐらいから鶏卵大のしこりになります。

囊胞内で細菌が繁殖すると内部の液は膿(うみ) となり、 皮膚も真っ赤に腫れ上が り、バルトリン腺膿瘍(のうよう)と呼ばれます。

 

[バルトリン腺膿瘍の症状]

膣の入口の一部が赤く球状に腫れ、熱感や痛みを伴います。

圧迫されると痛みは強くなり、 腫れが大きくなると歩いたり座ったりするのが困難になることもあります。

急性期には発熱することも少なくありません。

細菌感染してバルトリン腺膿瘍になると、しこりは急速に増大し、発熱したり、激しい 痛みが生じます。

 

そのままにするといずれ嚢(ふくろ)は破れ、排膿が促されて一時的に治癒した状態になりますが、しばしば再発をくり返すケースが多く、早期にきちんと治療しておくことが大切です。

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