Management Check Sheet
経営チェックシート〜帳票精度・保存内容・利用方法について〜 全17問
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この経営チェックシートでは、各設問に対して今のご自身に最も近い選択肢をチェックしていくことで、
このカテゴリにおける現在の評価を確認できます。
これを使っていたころに比べ「集客媒体」が大きく変化してくる中、造作されたレビューや俗にいうステマ問題などもあり、昨今、検索する側のファクトチェック能力は高まってきていますが、「角度の高い口コミ」を如何に発信していくかという点で「スタッフ紹介」や「お客様紹介」が見直されています。ということで、ここではスタッフ紹介に触れています。昔の方策(思い切りアナログ)の中に「今に繋がるヒント」があるか?設問にチェックを入れながら「ポイント」をお読みください。
★推奨記録表
同一店舗内での次々販売やお客様への過重負担を避けるため、
期日、お勧めした商品名、成約可否、ご状況等、
一覧にしてお客様のカルテとともに保存するようにしましょう。
★物品購入記録表
何と何をお買いお求めいただいているか、
全スタッフがすぐに理解できるように記録しておきましょう。
物品販売は、販売時点がゴールではありません。
販売した製品について常にお客様の正面に立ち、
使い方フォロー、効果確認、その他アドバイスを行い、
適切にお使い頂き、より効果を生みだせるよう全力でサポートしましょう。
★物品販売管理表
本帳票は「主に再販売タイミングを見逃さないこと」、
「物品販売を予算化すること」この二つを目的とする帳票です。
ここでは「再販売のタイミング管理」に意識をもってください。
★物品ごとのフォローアップマニュアルを作成し、タイミングやトーク内容を管理指導し統制を図っている。
★物品販売管理表
本帳票は「主に再販売タイミングを見逃さないこと」、
「物品販売を予算化すること」この二つを目的とする帳票です。
ここでは「予算化」に使用する意識をもってください。
★所見は「前」「後」「予定」に分けて管理するようにしており、
●考える力 ●準備する力 を養うようにしている。
★改善コースの場合 → どこがどうなったか?の確認(出来るだけ細かい部分まで)
癒しの場合 → どこが特に気持ちよかったか?の確認(リクエストの取り入れ)
★成果が停滞していないかという意識を常に持たせ、予め準備されたいくつかの技術対応策の中から、技術内容を検討、決定していくという習慣を身に付けさせる。
★どの項目にも次に繋がる営業案内が必要となるが、ご利用種別ごとにどのようにインフォメーションを行うか管理方法を確立している。
※単回 予約案内
※コース 更新案内
※チケット 消化方法の提案
注意) スタッフがバラバラにオペレーションすると、お店の取り組み方に評価を得られない。
★更新のタイミング管理を統制している
※6回 → 4回目に誘導 5~6回目に手続
★追加に関する推奨は、できるだけゆっくり行なうようにしており、ご体験をしていただきたいと計画をする最低でも1ヶ月前には告知を終えておくようにしている。
★担当を変えるようなことがあっても、理解してもらっている!とお客様が感じてもらえるような引継ぎを行うために、カルテを含む各種帳票を取り揃え管理させている。
★帳票の保存順番、ファイル形態を指定し保存させている。
A:ご契約時記録表 下段
B:体調に関するアンケート
C:推奨記録表
D:ご購入状況記録表
E:物品販売管理表
F:カルテ 上段
表紙裏面 お取り組み状況早見表(対策講座Ⅲ)
★特別な状況を除けば、基本的にスタッフルーム以外への持ち出しを禁止している。
※但し、記録の仕方が完全になっている場合は、販売促進資料にもなりえるので、常日頃からのお客様への表現方法についても訓練させねばならない。
★帳票はスタッフがお客様状況を理解しやすいように配列保管している。
例) スタッフ別 & 売上貢献度別
★シールを貼り付けたり、ファイルの色を変化させるなどして、外観からお客様状況を把握し易くする工夫を施している。
★次月予算と補助帳を作成する際は、性質別に管理された帳票管理がなされているので、予算項目に適合するリストが何件存在しており、予算化の信憑性を見極めることが出来る。
サロン経営チェック(帳票精度・保存内容・利用方法について)集計結果
| 17〜34 | 【危険ゾーン】 記録自体が不十分、または属人的で、帳票が機能していない状態です。 情報が蓄積されず、再販売や対応品質にもつながっていません。まずは「何を・どの粒度で・どの形式で残すか」を明確にし、記録の習慣化から整える必要があります。 |
|---|---|
| 35〜51 | 【初期改善ゾーン】 記録は行われているものの、統一性や共有性が低く、スタッフ間で活用できていない状態です。 帳票のフォーマットや記入ルールを統一し、「誰が見ても同じ理解ができる状態」を目指すことが重要です。 |
| 52〜68 | 【中級ゾーン】 帳票の記録・管理は一定レベルで機能しており、引き継ぎや日常業務には活用できている状態です。 ただし、再販売や提案精度の向上といった“売上への活用”にはまだ改善余地があります。記録を営業に活かす視点を強化しましょう。 |
| 69〜78 | 【上級ゾーン】 帳票が整理・統制されており、スタッフ全員が活用できる状態です。 記録内容が再販売や提案に活かされ、業務の質も安定しています。今後は管理精度をさらに高め、より戦略的な活用へと進めていきましょう。 |
| 79〜85 | 【最適化ゾーン】 帳票が単なる記録ではなく、売上や顧客管理に直結する“経営ツール”として機能している状態です。 誰が見ても状況が把握でき、再販売・提案・引き継ぎすべてが高精度で回っています。今後はこの仕組みをさらに磨き込み、組織全体のパフォーマンス最大化を図りましょう。 |
