Management Check Sheet
経営チェックシート〜次月予算・予算会議について〜 全19問
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この経営チェックシートでは、各設問に対して今のご自身に最も近い選択肢をチェックしていくことで、
このカテゴリにおける現在の評価を確認できます。
これを使っていたころに比べ「集客媒体」が大きく変化してくる中、造作されたレビューや俗にいうステマ問題などもあり、昨今、検索する側のファクトチェック能力は高まってきていますが、「角度の高い口コミ」を如何に発信していくかという点で「スタッフ紹介」や「お客様紹介」が見直されています。ということで、ここではスタッフ紹介に触れています。昔の方策(思い切りアナログ)の中に「今に繋がるヒント」があるか?設問にチェックを入れながら「ポイント」をお読みください。
★販売記録を一覧表として残している。
★いつ、誰が、何を、どのようにお薦めし、どのような結果であったか? 推奨記録を残している。
★役務の更新販売における基本ルールを作っている。
例)
①残チケット2~3枚の時点で次回手続の案内を入れておく。
②更新手続は最終回までに行うが、最終回までに意思表示が無い場合は強い推奨を行わない。
※要トークマニュアル
★帳票に独自の表を貼り付け、カルテ内容を全てチェックしなくても、お買い上げ状況、取組状況を把握できるようにしている。
■雛形有
【3】④-2 同様
★いい反応も悪い反応も細大漏らさず記録紙に記入し、フォロー方法が分からないときは即上申するようにシステム化している。
※状況が良くないとき、返答に困ったときなどのトークについても体系化している
例)勉強不足で即答できず申し訳ございません。上司やメーカーさんに質問してご納得頂ける回答を必ず致しますので明日までお待ち頂いて宜しいでしょうか?
【3】④-3 同様
★あくまでリピート管理表は次回購入目安を指し示すもので、詳細な部分は日頃のコミュニケーションで管理すべきであることを指導している。
※ご来店日の朝礼時に残量確認を取り入れるもよし。
★体験否決者名簿を保存し、予め定めた期日に「ハガキ」または「封書」または「メール」にて、来店誘導のためのご案内をお送りするようにしている。
★来店がストップして3ヶ月を経過したユーザーリストに、「ハガキ」または「封書」または「メール」にて、来店誘導のためのご案内をお送りするようにしている。
★意識を失わせないために、予算項目の中に「スタッフ紹介」という項目を設けている。
★新メニューのお披露目、新商品の発売期などに合わせて、企画された紹介誘導案を用いて増員を行っている。
※テンションが高いお客様には常日頃よりご協力頂いてもOK。 それ以外は折に触れて。
※ツール ランク別優待券 VIP 無料/ゴールド 1,000円/一般2,000円/一見 2,500円
★上記④関連 漠然と紹介を起こすのではなく、新規の狙いを定めて予算化していくよう管理している。
※リラクゼーション 足ツボ リフトアップ など
※年間を通して全てのメニューで新規を起こしていいが…
・メニューごとに強化月間を定める(通常月よりお得)
・年間2回限定のユーザー拡大キャンペーン期を設ける(通常月よりお得)
1-③ 同様
★予算計画表を作る際の「補助帳」として名簿を一覧するように指導している。
★追加予算についてはお店の基本方針に基づき行うものとし、たとえまだ紹介していない役務がある場合でも「定められた期間に達していない」「販売超過気味」といったケースでは予算化を見送るようにしている。
●追加販売における動きには特に慎重でなければならない!
失客の最大要因の一つであるため、追加をとるにしても「定められたルールの中」で適切に推奨を行い、売れても売れなくても、決して「嫌」な印象を残さないようにしなければならない。
★役務ユーザーの中で、商品購入が無いお客様をリスト化し、商品を推奨するようにしている。
※最初の契約時にお店の姿勢として、「ホームケアに関する考え方」と「商品のご案内」についてインフォメーションが済んでいる状況が前提。
※最低でも「サンプルを試していただく機会を得る」ことが大事 = お断りし難い環境(前段階)
★物品販売管理表に基づき、漏れが無いように「更新期」に来ている商品を予算化している。
★ ⑦同様
★所定の予算計画表に基づき、全スタッフに来月度の「予算」を作らせている。
※その際、根性予算、何となく予算、形だけ予算、などは受け付けず、●算定根拠のある「予算計画書」を作れるように常日ごろから管理している。
※カルテを含むお客さま管理に必要な帳票が揃っていなければ、より正確な「予算」は導き出せない。
●予算計画書の算定根拠をチェックするため、補助帳(アタックリスト)の提出も同時に求めている。
★店長は全スタッフから上がってきた予算を検証し、無理がないか、漏れがないか、チェックを済ませたあと、全体予算として会社に予算を計上するように指導している。
●この能力が有るか無いかが、スタッフの育成に大きく関係しているので、予算をしっかり作れる店長を育てることが大変重要である。
●予算作りを指導できるということは「問題点抽出」と「問題解決」ができるということに繋がっている。
★次月分の予算会議を出来れば前月の中間地点までに行うようにしている。
※次月予算に向けての早い動きは、当月分の予算確保にも影響しているし、何よりも次月予算確保に向けての前段階(事前作業)の遂行にも大きく影響している。
※スタッフには、行き当たりばったりの売上ではなく、計画的に行動し未来予算を確実にしていくという作業性を身に付けさせ、先手先手で仕事を進めていくための癖を付けさせることが何よりも大事。
サロン経営チェック(次月予算・予算会議について)集計結果
| 19〜38 | 【危険ゾーン】 売上が結果任せになっており、次月の見通しや再現性がない状態です。 顧客データや来店履歴をもとにした予算設計ができていないため、安定した経営が難しくなっています。まずは「誰が・いつ・何を購入するか」を把握し、数字を根拠にした予算づくりから見直す必要があります。 |
|---|---|
| 39〜56 | 【初期改善ゾーン】 一部のデータ管理や予算意識はあるものの、売上の構成要素が整理されておらず、結果に波が出やすい状態です。 新規・再来・紹介・更新などの要素を分解し、それぞれを具体的な数値として予算に落とし込むことで、経営の安定性が高まります。 |
| 57〜74 | 【中級ゾーン】 売上の内訳を分解し、ある程度の予算設計ができている状態です。 一定の再現性はありますが、まだ精度や抜け漏れが発生している可能性があります。今後は「取りこぼし」をなくすための管理や、各項目の精度を高めることで、より安定した数字づくりが可能になります。 |
| 75〜86 | 【上級ゾーン】 売上構造が明確に分解され、それぞれの要素を予算として管理できている状態です。 数字に基づいた経営が実現できており、再現性の高い運営が可能です。今後は精度の向上と、スタッフへの落とし込みを強化することで、さらに強い組織運営につながります。 |
| 87〜95 | 【最適化ゾーン】 売上のすべてが設計され、予算として完全にコントロールできている理想的な状態です。 新規・既存・紹介・更新すべてが連動し、安定した成長が見込めます。今後は戦略的な拡大や新たな施策への投資により、さらなる成長を目指していきましょう。 |
