皮脂量が低下する冬、肌トラブルを予防し健やか肌に!

冬の肌トラブルは、気温や湿度の低下で皮脂分泌が低下することや生活習慣などが影響して引き起こされるとされます。
◻︎ 素手で食器を洗う
◻︎ 睡眠不足
◻︎ 不規則な食事
◻︎ 長湯する習慣がある
◻︎ 熱いシャワーを浴びる
放っておくと、乾皮症・脂漏性湿疹など、皮膚疾患にもなる可能性があるため、肌トラブルを未然に防ぐことで、ストレスのない肌環境を整えていきましょう。

肌トラブルの原因

1.乾燥した空気

冬は湿度が下がり、空気が乾燥するため、肌の水分が蒸発しやすい状態です。
また、自宅やオフィスでの暖房機器の使用も室内の湿度を下げ、さらに乾燥を加速させます。

2.皮脂の減少

寒さで皮脂腺の活動が低下し、皮脂分泌が減少します。皮脂は肌のバリア機能を担うため、減少すると肌が乾燥しやすくなり、粉吹き・乾燥からくる痒みや炎症も引き起こしやすくなります。

1年間で1番皮脂量が減る12月は肌トラブルが急増
※グラフはイメージです

1年間の皮脂量の変化と肌トラブルを引き起こしやすい時期を示すグラフです。
一般的に、夏は皮脂量が多く、冬は皮脂量が少なくなるため、肌トラブルも引き起こりやすくなります。
夏はニキビ・吹き出物・乾燥・ベタつき・痒み
冬は乾燥性皮膚炎、ニキビ、くすみ、乾燥小じわと、季節にあったスキンケアを選びましょう。

3.血行不良

血行不良により、栄養素や酸素が十分に供給されず、肌のターンオーバーが乱れがちになります。

4.外部刺激

冬の冷たい風や気温の急激な変化(外と室内の温度差)が、肌にストレスを与え、赤みやかゆみを感じます

5.入浴や洗浄の影響

寒い季節には熱いお湯を好む方が多いですが、高温のお湯や長時間の入浴は肌の皮脂(天然の油分)を奪い、乾燥を助長させます。また、過剰な洗顔やボディソープの使用も皮脂を取りすぎる原因となり、乾燥痒みや粉吹き肌になりやすくなります。

6.生活習慣の乱れ

この季節は、忘年会やクリスマスなどで、脂っこい食事や糖分が多い飲食が増え流ことで体内のバランスが崩れ、肌トラブルを引き起こしやすくしてしまいます。

7.栄養不足

冬に不足しがちなビタミン(特にビタミンD)は、肌の健康維持が重要です。
また、不規則な食事や偏った食生活もトラブルの原因となってしまします。

生活習慣に気をつけることはもちろん、
乾燥しないようにして肌トラブルを予防。

● 加湿器や保湿クリームを使用して乾燥を防ぐ。
● 適度な温度での入浴と保湿剤の使用。
● 栄養バランスのとれた食事や十分な睡眠。
● 冷え対策で血行を促す。

できてしまったトラブル・予防に、
ウォーターリズムファクターES

保湿や、生活習慣に気をつけていても、できてしまった肌トラブルには、ウォーターリズムファクターESをお勧めしています。
肌トラブルが起こっている肌表面は、角質がめくれ、ガサガサとした状態のことが多くあり、そこに本製品を塗布することで、瞬時に肌トラブルの原因菌を殺菌し、正常な肌状態が保てるようにサポートします。

また、11月に入って、乾燥する日が増えたことで、仕入れになられる会員様も増えました。
実際に、夏はウォーターリズムファクターESのみで、冬になるとウォーターリズムファクターにプラスのスキンケアで充分な方もおられます。

ウォーターリズムファクターESの特長

  • ベースに使用している水は、特許取得(特許番号4746870)の美肌水を使用。
  • 肌に棲みついた菌を美肌水が瞬間的に殺菌・抗菌し、正常な肌状態のサポートをします。
  • アトピー性皮膚炎の改善症例もあり、美容皮膚科で実際に使用されています。
  • お顔だけでなく、身体にも使用できます。
  • 無添加処方、塩素未検出、保存料不使用で安心・安全
  • 皮脂膜の役割をする成分配合で、この時期の不足した皮脂を補います。

【商品名】 ウォーターリズムファクターES
【容量】 150mL
【希望小売価格】 4,290円(税込)

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まずはトライアルセットから

トライアルセットは、15mL×5本入り(75mL)と、本製品の半分の量が入っています。
肌トラブルを抱える方は、スキンケアは特に慎重にお選びかと思いますので、まずはトライアルセットをご案内になられ、150mLの本製品を仕入れるかをご検討くださいませ。

【商品名】 ウォーターリズムファクターESトライアルセット
【容量】 15mL×5本入り
【希望小売価格】 2,400円(税込)

冬は特に気をつけたい
皮膚疾患

乾皮症(かんぴしょう)

洗顔後や入浴後に肌のつっぱりを感じる、カサカサする、粉をふいたような肌になるなど、乾燥状態から皮膚乾燥が進むと「乾皮症(かんぴしょう)」になる場合があります。
乾皮症になると皮膚はゴワゴワし、ひび割れ、皮がむけるなど、症状が起きることもあります。
かゆみを感じることもあり、かくことで皮膚炎(湿疹)を誘発することもあります。

アトピー性皮膚炎

かゆみのある湿疹が慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す皮膚疾患です。
皮膚の「バリア機能」が低下していることが原因で、外部の刺激や乾燥などから体が守られにくくなっています。

冬季かゆみ(冬季皮膚瘙痒症)

皮膚に発疹や炎症などの症状がなく、かゆみだけが出る疾患です。
冬の乾燥した外気や皮脂の欠乏、発汗の低下などが原因で起こりやすく、全身がかゆくなる場合と、特定の部位のみにかゆみが現れる場合があります。

脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)

秋から冬にかけて乾燥が強くなる時期に悪化することが多く、患者数も増えます。乾燥は肌のバリア機能を低下させるほか、乾燥から皮膚を守ろうとして皮脂分泌が増えるため、それが脂漏性皮膚炎の原因になると考えられます。
脂漏性湿疹は、皮脂の分泌が多い部位にできる湿疹で、患部は赤くなる。
皮膚が荒れてかさつき、細かく剥がれ落ちる。
白から黄色のうろこ状のフケが出る。
などの症状があります。

寒冷蕁麻疹(かんれいじんましん)

寒冷蕁麻疹は、寒暖差や冷えなどの刺激を受けた直後から数十分後に蕁麻疹があらわれます。

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